よくある質問
Q1 健康保険はつかえますか?
基本的には自費施術になりますが、症状によっては健康保険が適用されます。
健康保険での施術は医師の同意書が必要になりますのでご準備ください。
当院にお越しいただけると同意書をお渡しいたします。
また、仕事中に起きたケガは労災の適用になるので、健康保険は使用できません。
Q2 どんな施術をしますか?
お客様の症状に合わせて鍼、手技、機器による超音波や電波を使用した施術を行います。
施術の際は痛みの原因などを丁寧に説明しながら行います。
鍼が苦手という方には手技によるアプローチを行いますのでお気軽にお申し付けください。
Q3 どのくらいの間隔で施術を受ければいいですか?
お客様の症状によって異なります。症状や痛みを確認し、今後の計画を立てます。
初めてのお越しの方は早期回復のためにもしばらく続けてお越しいただくのが理想的です。
Q4 緊急の場合、営業時間外も受け付けてくれますか?
全てのご要望にお応えできるわけではありませんが、できる範囲で対応致しますので、お電話03-6424-5751にてお気軽にご相談ください。
Q5 何歳から鍼治療できますか?
お子さんでも刺さない鍼や物理療法での治療が可能です。
部活動で疲れた学生やスポーツ選手など、どなたでも治療できます。
Q6 2人同時に行っても大丈夫ですか?
事前にご予約して頂ければ問題ありません。
ご家族・ご夫婦・ご友人・カップルなどお誘い合わせの上、ご来院ください。
※同時に治療できるのは2名までです。ご了承ください。
Q7 どのように予約したらいいですか?
当院は完全予約制となっております。事前に24時間WEB予約・電話・メッセージ・問い合わせからご予約の上、ご来院下さい。急ぎの方は電話にてご予約下さい。
TEL:03-6424-5751
Q8 整体・カイロプラクターとはなにが違うのですか?
鍼灸の免許は厚生労働省管轄の国家資格です。よって、資格取得には、国家が認めたカリキュラムを教育する学校(3年以上、3000時間以上に及ぶ鍼灸専門教育)を卒業し、さらに国家試験に合格しなければいけません。
整体やカイロなどは、そのような規定は全くなく、国家など公的機関からは一切認められていません。したがって、彼らのいう資格とは、誰かが勝手に作った試験を受けただけで、さらに質の悪いものになると、数週間の通信教育を受けただけで有資格者を名乗っている場合さえあります。統一された知識技術が全く存在しないため、無資格診療と言えます。
Q9 鍼は痛くないですか?
気にならない程度です。なかには寝てしまう人もいます。
鍼を刺すと“響き”とよばれる鍼特有の感覚があります。初めての人はこの“響き”を痛いと感じるかもしれません。痛いと感じたらすぐに教えてください。
Q10 鍼の消毒はどうなっていますか?
使い捨ての鍼を使用しているため、感染症などの心配はありません。ベッドで使用しているタオルも患者さんごとに交換しています。
Q11 鍼で内出血することはありますか?
細い血管に鍼があたってしまい内出血をしてしまうことがあります。あざになるためびっくりすると思いますが10日~2週間ほどでなくなります。揉んだり押さえたりすると治りが遅くなるため、さわらないようにお願い致します
Q12 どんな服装で行ったらいいですか?
できるだけ肌の出しやすい服装でいらしてください、ストッキング等は脱いでいただく場合があります。
治療用の着替えも準備していますので、安心してください。
Q13 鍼をしたら身体がだるくなりますか?
鍼治療後はのぼせたような身体がだるくなることがあります。これは『メンゲン反応』とよばれるもので、鍼の効果で身体の中が改善されているために起こります。特に当院は鍼に電気治療器等を加えて治療をするためのぼせたような感覚になりことがあります。水分をしっかり摂りゆっくり休んでください。初診・鍼が初めての場合は弱い刺激から治療を始めていきます。
Q14 鍼治療をしてはいけないときは?
鍼をすると血行が良くなり、代謝もよくなります。深酒をしている方、発熱をしている方は治療をお断りする場合があります。うつやEDなど、人には言いにくい悩みにも効果があります。是非一度ご相談下さい。
Q15 生理中でも鍼治療をしても大丈夫ですか?
問題ありません。つらい生理痛を緩和させる治療法があります。
Q16 駐車場はありますか?
駐車場はありません。近くに複数個所コインパーキングがありますので、そちらをご利用ください。
Q17 肩こりに鍼灸は効果がありますか?
はい。肩こりは鍼灸治療の得意とする症状の一つです。
筋肉の緊張を緩め、血流を促すことで、慢性的な肩こりを改善していきます。
症状のある場所だけでなく、全身の状態をみて根本的な原因にアプローチします。
Q18 五十肩(四十肩)に鍼灸治療は有効ですか?
はい、有効です。肩周囲の痛みの軽減と肩関節の可動域改善を目的に、段階的に施術を行います。
Q19 脊柱管狭窄症でも鍼灸治療は可能ですか?
はい。可能です。歩行時のしびれや痛みを和らげるために、腰や下肢の筋緊張緩和を図ります。その他症状の出ている場所だけでなく原因となる場所を見つけ出して治療を行います。
Q20 腰椎椎間板ヘルニアに鍼灸は効果がありますか?
はい。ヘルニアの状態にもよりますが、ヘルニアによる神経圧迫を緩和し、痛みやしびれの軽減を目指します。当院では痛みの出にくい動作指導も行っています。
Q21 坐骨神経痛のような足の痺れにも効果がありますか?
はい。神経の圧迫を軽減し、しびれや痛みの緩和を図ります。
Q22 膝の痛みに鍼灸は効きますか?
はい。 鍼灸治療によって痛みの軽減や可動域の改善が期待できます。症状部位だけでなく原因となるところへアプローチを行い、動作指導も当院では行っています。
Q23 変形性膝関節症に鍼灸は効きますか?
はい。鍼灸治療によって膝周辺の筋肉のバランスを整え、痛みの緩和や可動域の向上をはかります。
Q24 膝の半月板損傷に鍼灸は効果がありますか?
はい。鍼灸治療は、損傷部の直接的な修復はできませんが、周囲の筋肉の緊張を緩和し、痛みや炎症の軽減、膝の可動域改善に効果的です。併設しているパーソナルジムでリハビリも可能です。
Q25 靭帯損傷(前十字靭帯・側副靭帯など)に対して鍼灸は使えますか?
はい。鍼灸治療とリハビリを組み合わせることで筋肉の柔軟性を保ち、パフォーマンス向上と再発予防に努めます。
Q26 手足のしびれにも対応可能ですか?
はい。しびれの原因により異なりますが、神経や血流の働きを整えることで症状の緩和が期待できます。
Q27 スポーツによるケガ(捻挫・肉離れなど)にも対応できますか?
はい。可能です。急性期は炎症を抑える施術を、慢性期は回復を促す施術を行います。アスリートにも対応可能です。
Q28 テニス肘・ゴルフ肘にも鍼灸は効きますか?
はい。筋腱の炎症と緊張を緩和する施術を行い、肘関節の動作痛を軽減します。また、再発防止のアプローチを行います。
Q29 パーソナルトレーニングと併用できますか?
はい。当院ではパーソナルジムを併設しています。鍼灸治療で身体のケアを行いながら、トレーニングを組み合わせたプランも作成可能です。
Q30 部活の学生でも施術を受けられますか?
中高生のアスリートにも安全に対応しています。保護者の同意があるとスムーズです。
Q31 頭痛や片頭痛に鍼灸は効果がありますか?
はい。緊張性頭痛や血流の関係する頭痛に対しては非常に有効です。片頭痛も症状の軽減を目的に施術を行います。
Q32 自律神経失調症の治療はできますか?
はい。鍼灸治療は自律神経のバランスを整えるのに適しており、心身の緊張を緩めることで改善を目指します。
鍼が苦手な方は鍼を使用しないマッサージなどのアプローチ方法もあります。
Q33 脳梗塞の後遺症に鍼灸は効果がありますか?
はい。手足の麻痺・しびれ・筋肉のこわばりに対して、アプローチを行います。
Q34 脳出血の後遺症に対応可能ですか?
はい。片麻痺や感覚障害などに対し、残存機能の維持・回復を目的とした施術を行います。
Q35 脳卒中後のリハビリとして鍼灸は有効ですか?
はい。 筋緊張や関節拘縮の緩和、血流改善などを目的とした施術を行います。リハビリの一環として有効です。
Q36 手根管症候群(指のしびれ)に鍼灸は有効ですか?
はい。手首周囲の神経圧迫を緩和することにより、しびれや痛みの軽減を目指します。
Q37 坐骨神経痛が長引いているのですが効果ありますか?
はい。腰や臀部の筋肉の緊張を和らげ、神経の圧迫を軽減することで症状を改善します。
Q38 複数の症状を同時に相談することは可能ですか?
はい。お一人お一人の体調や生活背景に合わせて、全身を総合的に診て複数の症状に対して、同時に対応可能です。
Q39 痛みの強いときに鍼灸を受けても大丈夫ですか?
はい。痛みの急性期には炎症を鎮める目的で施術を行います。状態に応じて刺激量を調整します。
Q40 鍼はどれくらいの深さまで刺しますか?
筋肉や症状の深さに応じて数ミリ〜数センチ。痛みや違和感がないように調整します。
Q41 何回くらい通えばよくなりますか?
急性症状なら数回、慢性の場合は継続的な通院が効果的です。1〜2週間ごとの来院が目安です。
Q42 定期的に通うことで予防にもなりますか?
はい。筋肉や関節の状態を安定させ、再発やケガの予防につながります。
Q43 ストレッチやセルフケアの指導もありますか?
はい。施術後に最適なストレッチ・運動・姿勢指導も行っております。
Q44 首の痛みやストレートネックにも対応できますか?
はい。身体の状態を診て、姿勢の調整や首周囲の筋肉の緊張緩和を目的に施術を行います。
Q45 肩の腱板損傷でも鍼灸治療は可能ですか?
はい、可能です。炎症が治まった後に肩関節の可動域改善や固まった筋肉の動きを再び動かすために鍼灸治療は効果的です。また、当院ではリハビリも並行して行えます。
Q46 肉離れ後のリハビリにも鍼灸は使えますか?
はい。急性期の炎症を抑え、回復期には筋の柔軟性と機能回復を促進します。
Q47 捻挫の腫れや痛みにも効果はありますか?
はい。鍼灸治療によって局所の血流改善と回復促進が期待できます。