2022/04/21

足底腱膜炎(足の裏の痛み)でお困りの方へ!

蒲田駅徒歩3分鍼灸、整体、トレーニングジムをやっている中山鍼灸治療院の鬼一です。

 

今回の内容

1.足底腱膜炎とは

2.原因

3.診断

4.当院での治療

 

1.足底腱膜炎とは

・歩いているときの足の裏の痛み。特にかかと付近の痛みが多い。

また、足底腱膜は足のアーチ(形)保持やかかとの衝撃吸収、立っている際足の安定性などに重要な役割がある。

 

2.原因

・特に多い原因としてスポーツや一般の方のランニング、長時間の立ち仕事などによるストレスの繰り返しがかかと周辺の炎症に繋がってきます。

また、足のアーチとの関係が深く偏平足の方では衝撃吸収能力が低下して上手く衝撃が分散できない状態になっています。

ハイアーチの方は柔軟性が不足の為、ストレスが過剰に作用し痛みが起こります。

 

3.診断

・歩行時やランニングジャンプ時の痛み。

また、アーチの確認やスポーツ選手では運動量の確認を行なっていく。

 

4.中山鍼灸治療院での治療

・足底腱膜炎は大きく急性期や慢性期に分けられるので、そこの確認をしていく。

痛み炎症が強い場合には運動制限し完全休養を行う。また、日常生活で見られない場合は運動量の調節を行なってもらい、こちらから提供するストレッチを行なってもらう。

特にふくらはぎの筋肉が大事になってきますのっで、動きが悪い部位や緊張状態が強い部位への鍼、電気、温熱刺激を行なっていく。

また、運動や日常生活でよく行う動作も確認し過剰に負荷がかかっている部分を見つけその部位の改善も行なっていきます。

当院は治療とトレーニング・リハビリを同時に行えるように最新のトレーニング設備を整えたメディカルトレーニングセンターを併設しています。

ですので、症状が良くなってもまた同じ姿勢や動作を過剰に負荷をかけていたら痛みにつながるので再度姿勢の強化もおすすめしています。

 

 

蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。

 パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
 1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。

 

中山鍼灸治療院

院長 中山 真一

〒144-0051

東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階

TEL 03-6424-5751

080-7434-2522

営業時間

10:00~23:00

定休日  不定休

メディカルトレーニングセンター

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