
2022/05/01
頭痛でお困りの方へ!
蒲田駅徒歩3分鍼灸、整体、トレーニングジムをやっている中山鍼灸治療院の鬼一です。
今回の内容
1.頭痛とは
頭部に感じる痛みである。また、頭痛は頭部の痛みに限ったものではなく頸部痛や顔面痛を含めた痛みも含まれます。
大きな分類として一次性頭痛と二次性頭痛に分けられる。一次性頭痛は片頭痛や緊張型頭痛(使いすぎ)、群発性頭痛に分けられる。これらの疾患は鍼灸の適応疾患となります。
また、二次性の頭痛としては脳血管障害などの命に関わる疾患が含まれている。
2.原因
片頭痛
原因としては食事を抜く、ストレス、睡眠不足、気候の変化、月経時などに多い。
また、家族性マヒ性片頭痛と呼ばれる片頭痛があり、これは遺伝で起こる可能性もあるとされている。
症状としてまず、片頭痛が始まりそうだなという感覚が見られる。これは気分や食欲不振、吐気が見られる。
頭痛の前に起こる前兆があり前兆は数分から一時間継続することがある。一般的にみられる症状としてめまいや視覚症状として光が過敏に反応してしまうなどみられます。
また頭痛の症状として中等度か重度の症状があるが月に15日以上の頻度で頭痛が起こる慢性頭痛になることがある。
緊張性頭痛
現代のIT化が進み多くなっている頭痛でもある。
緊張性頭痛の原因は継続的な筋緊張が起こり。それが長引くと血管が収縮し、発痛物質である乳酸やピルビン酸が発生し痛みが起こる。痛みは交感神経の活動を高め、痛みの部分を敏感に感じさせる。この状態が続くと頭痛自体がストレスとなりより慢性に近い頭痛になってしまう。
頭痛の症状は片頭痛と似ていて、めまい、吐き気、食欲不振などの症状がみられる。
群発性頭痛
原因としてはあまり分かっていないが、目の後ろにある血管が何らかの原因で拡張しその付近の神経を圧迫してしまい頭痛を引き起こしてしまう。
症状としては毎日同じ時間に頭痛がきて、目の奥をキリで刺されるような痛みが起こる。1時間から2時間もすると治ることが多い。
また、20代から30代の男性でよくみられ一年を通し1.2回の症状が現れる。
3.中山鍼灸治療院での治療
当院では一次性頭痛をメインで行っています。問診ではどういった頭痛かをしっかり確認し対応します。
緊張性頭痛は後頭部や側頭部、肩甲骨周りの筋肉の緊張を見ていき鍼、電気、温熱療法、運動療法をその方に合ったもので対応していきます。
片頭痛や群発性頭痛の場合、鍼が一番有効ですので鍼をメインとした治療を行い刺激を調節し他に電気なども使っていき対応してきます。
特に緊張性頭痛の場合、普段のデスクワークなどで固まっている部分をトレーニングで動かしていくことも可能ですので下記のトレーニング専用ホームページもご覧ください。
当院は治療とトレーニング・リハビリを同時に行えるように最新のトレーニング設備を整えたメディカルトレーニングセンターを併設しています。
蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。
パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。
院長 中山 真一
〒144-0051
東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階
TEL 03-6424-5751
080-7434-2522
営業時間
10:00~23:00
定休日 不定休
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