2022/07/05

蒲田にある治療院が行うテーピングの効果

蒲田駅から徒歩3分、鍼灸治療・マッサージ・パーソナルトレーニング・リハビリ・スポーツ競技力向上など自分に合ったプランを作成できる複合施設!中山鍼灸治療!

 

今回の内容

1.テーピングとは

2.テーピングの目的

3.テーピングに使う道具

4.テーピングの運動連鎖に及ぼす作用

5.当院でのテーピング使い方

 

1.テーピングとは

粘着性テープを身体の色々な部位に巻いて、運動器官の保護や補強に行う。

主にアメリカのスポーツ現場を中心として発展している。スポーツ障害の予防や治療方法として普及している。

 

2.テーピングの目的

予防(prevebtion)

運動特性によって予想される怪我や使いすぎによる慢性障害の予防に用いる。

 

救急処置(first aid)

怪我をした時点での患部への安静保持と圧迫を目的としている。

特に急性外傷に対して行う事が多い。

 

保存的治療(conservative treatment)

怪我にした筋組織や靭帯に対して外からの過剰な力を回避する為に一定期間行う。

二次被害を防ぐ為に行う。

 

運動器官の補助(assistance of mus-culoskeietal function)

怪我後の関節の不安定性や筋機能の欠損に対してストレスの軽減や機能補助の目的で用いる。

 

3.テーピングに用いられる道具

アンダーラップ、非伸縮性テープ、伸縮性テープ、自着性テープ、スプレー、テーピングパッド

 

4.テーピングの運動連鎖に及ぼす作用

生体の運動は体幹を含めて中枢や末梢の関節や筋肉と連動している。

運動連鎖の例えとして足部が外転すると足関節は外反になり、下腿の外旋、膝の外反、大腿部の内旋運動が連動し関節や軟部組織に力学的ストレスが加わる。

テーピングは機能障害部位に用いる事が多いが近位や遠位へのテーピングにより障害部位の機能障害が軽減することがある。

 

5.蒲田にある当院でのテーピング

当院ではテーピングはあまり使う事はしません。

本人の精神安定の為やトレーニング時の過度に可動域を超えそうな部位などに行います。

トレーニングの際、行う事がありますが基本テーピングの力を借りないで自分で行える様に意識づけさせてあげます。

色々なやり方があるので本人と話し合い調子が良くなる方法を常に採用していきます。

 

 

蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。

 パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
 1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。

 

中山鍼灸治療院

院長 中山 真一

〒144-0051

東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階

TEL 03-6424-5751

080-7434-2522

営業時間

10:00~23:00

定休日  不定休

メディカルトレーニングセンター

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