
2022/09/11
腰痛と股関節の関係性!
蒲田駅から徒歩3分、鍼灸治療・マッサージ・パーソナルトレーニング・リハビリ・スポーツ競技力向上など自分に合ったプランを作成できる複合施設!中山鍼灸治療!
今回の内容
1.股関節とは
・股関節は大腿骨の先である丸い大腿骨頭と骨盤の凹んでいる部分にハマって関節を作っています。
また、周りの靭帯や筋肉などで外れない様に強く補強されています。
運動方向は肩関節と同じで屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋の動きを行います。
2.股関節からくる腰痛かも
・股関節に関係してくるものとして筋肉と骨盤がおもに関わってきます。
骨盤の動きとして前傾、後傾に分かれます。この骨盤の位置を決めているのが筋肉になってきます。
良くデスクワークの方で猫背にななっている方は骨盤が後継になっている事が多いです。骨盤が過度に後傾になると背中の筋肉や
腸腰筋が過剰に伸ばされ緊張状態が起きます。
また、前傾の場合、太ももの裏が張りやすくなる傾向が起こります。腰部の反りも強くなり1か所に過剰に負荷がかかり痛みに繋がります。腸腰筋や太ももの前の筋肉の収縮状態が続きそこで固まってしまう事があります。
3.股関節が悪くなる原因
・股関節が痛くなる原因としては主に先天的で生まれつき形が悪いものや、後天的である怪我や病気によって起こるものがある。
主に後天的で怪我によって起こる方が多い。
特に股関節は身体の中で体重の重さがかかる関節です。
歩行や走る際片足立ちになる時が多いですがこの一瞬のタイミングでも痛みが起こる事があります。
この時に体重の3~4倍関節面にかかります。
また女性の場合はヒールを履く方が多いと思いますがこの時、骨盤は前傾になってしまいます。その為腰の反りが強くなり股関節に関係してくる前面の筋肉に強く収縮が起こり固まりやすいです。
4.対処法
・人それぞれ生活環境が違う為、メインで伸ばす筋肉が変わってきます。
その為自身で過剰になっている部分のストレッチを行ってください。
分からない場合は一度専門家に見てもらい正しいストレッチを行ってください。
また、長年その部分が硬い場合はマッサージや鍼灸が有効になってきます。
蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。
パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。
院長 中山 真一
〒144-0051
東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階
TEL 03-6424-5751
080-7434-2522
営業時間
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