2022/09/18

腰椎椎間板ヘルニアについて!蒲田の腰痛専門店

蒲田駅から徒歩3分、鍼灸治療・マッサージ・パーソナルトレーニング・リハビリ・スポーツ競技力向上など自分に合ったプランを作成できる複合施設!中山鍼灸治療!

 

今回の内容

1.腰椎椎間板ヘルニアについて

2.ヘルニアになると日常生活で起こる事

3.腰椎椎間板ヘルニアの予防

 

1.腰椎椎間板ヘルニアについて

・そもそもヘルニアとは身体の本来あるべき位置から外れて異常な位置にある状態。

人間は首から仙骨・尾骨までに32~36個の椎骨が連なってできている。この中には血管や脳から筋肉などに行く神経、椎間板などの骨と骨の衝撃を和らげてくれるものなどが関わってきます。

椎間板ヘルニアはこの椎間板の中にある髄核が飛び出してきてしまい、周りの神経に当たり痛みや痺れを誘発します。

この椎間板ヘルニアは首や腰に起きる事が多いです。

 

特に人間の首から腰に掛けての骨は湾曲をしている状態にあります。これは衝撃を和らげる為の形になります。

ですので過剰に上からの負荷(スクワットなど)を行い続ければヘルニアに繋がります。

筋力トレーニングでは重さの設定などに

 

2.ヘルニアになると日常生活で起こる事

・主に無症状~重症までに大きく分かれます。

特に年齢が高齢になってくるとリスクは高くなります。

また、ヘルニアがあるが症状として痺れ、痛みがない方も多いです。

学生などの若い方に起こる原因として運動のやり過ぎや負荷量の過剰な調節になってきます。

 

日常的には首の場合、腕全体的の局所的に痛みや痺れが起きます。

腰の場合、大腿部や臀部などの後方に起こりやすいです。

また、どちらも指先までくる場合があります。

痺れの頻度や強度は人それぞれですが常に痺れている方が多いです。

 

3.腰椎椎間板ヘルニアの予防

・予防としてはトレーニングを行い抗重力筋である背中の脊柱起立筋を鍛える事が大切です。

ですがトレーニングで間違った負荷やフォームを行うと過剰に腰や首に負荷がかかってしまいます。

また、柔軟性がない場合可動域が限られている場合も怪我に繋がる可能性があります。

 

予防を心掛けたいときはまずは柔軟性を意識して、ストレッチなどから入ることが得策です。

 

 

蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。

 パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
 1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。

 

中山鍼灸治療院

院長 中山 真一

〒144-0051

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TEL 03-6424-5751

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