
2023年10月9日
蒲田の治療院!変形性腰椎症とは
今回の内容
変形性腰椎症とは
加齢に伴い椎間板が痛んだり、椎間関節の変形、骨の変形(骨棘の形成)が起こることを言います。
加齢により生じるもので、軽症なものは無症状の事も多く、変形性腰椎症だったとしても病的とは言えない事もあります。
症状は?
変形性腰椎症は変形が進んで高度になると、慢性の痛みや可動域制限が生じ、まれに神経症状を引き起こすこともあります。
変形性腰椎症によって不安定になった腰をかばうために周囲の筋肉や関節部に負担が増え、筋肉や関節の動きが固くなり痛みを起こす原因となります。また症状が悪化したり、骨の変形が悪化すると坐骨神経痛や腰部脊柱管狭窄症などを引き起こしてしまう可能性もあります。腰痛だけでなく足の痺れや痛みが出てきたら坐骨神経痛や腰部脊柱管狭窄症を疑います。また変形性腰椎症の中でも椎間板が傷みそこからの痛みが生じている場合は腰椎椎間板症、椎間板が飛び出し神経を圧迫している状態なら椎間板ヘルニアを疑います。
診断方法
整形外科では主にレントゲンや症状が強い場合はMRI検査を施工します。
治療方法
病院では主に内服薬、湿布、温熱療法、運動療法が主に実施されます。
当院では変形性腰椎症へのアプローチはその方の生活環境やお仕事、色々な内容を確認しそれにあった治療をしていきます。
治療手段としては鍼、物理療法(電気治療機器)、手技、温熱、運動療法など沢山改善の仕方がありますので、その方の体調も考慮していくのも特徴的です。
まずは痛みに対するアプローチを考えていきますが痛みを予防する観点からみると運動療法も大切になってきます。
運動療法で筋肉の量を増やし疲れにくい筋肉を(筋持久力)作る流れになります。ただし痛みがある場合は治療から行うのをおススメします。
痛みがある中行うと筋肉は修復が追い付かなくなり、より痛みが増してきます。
1日でも早い治療が必要です。変形性腰椎症、腰の痛みでお悩みの方、是非1度中山鍼灸治療院にご相談ください。
蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。
パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。
院長 中山 真一
〒144-0051
東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階
TEL 03-6424-5751
080-7434-2522
営業時間
10:00~23:00
定休日 不定休
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