2025/05/23
脛の痛みは蒲田で治そう（シンスプリント）①
蒲田駅か歩3分、鍼灸治療・マッサージ・パーソナルトレーニング・リハビリ・スポーツ競技力向上など自分に合ったプランを作成できる総合施設！中山鍼灸治療院です。
併設しているパーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターではダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防、全てをサポートすることができます。
今回の内容
１．シンスプリントの症状と原因を知ろう
シンスプリントとは？痛みの原因と予防法を初心者の方にもわかりやすく解説
シンスプリントは、特にランニングやスポーツをする方にとって一般的な症状ですが、初心者の方にもよく発生します。この痛みは、足のすね（脛）の内側に感じる鈍い痛みとして現れます。特に走る、ジャンプを繰り返す運動をしたときなどに痛みが強くなることが多いです。シンスプリントの主な原因は、過度の運動や不適切なフォームです。
２．シンスプリントの主な原因
- 急な運動量の増加
シンスプリントは、運動初心者の方が急にランニングの距離や時間を増やすことで起こりやすいです。身体がまだ準備できていないのに負荷をかけることで、足に過剰な負担がかかり、痛みが出てしまいます。 - 不適切なフォームや歩き方
ランニングフォームや歩き方が悪いと、足に均等に力がかからず、特定の部位に負担が集中してしまいます。その結果、シンスプリントが引き起こされることがあります。 - 不適切な靴や硬い地面での運動
クッション性が不足したランニングシューズや、アスファルトなど硬い地面での運動は、足に余計な衝撃を与え、シンスプリントを引き起こす原因となります。 - 足の筋力不足
足の筋力が不足していると、運動時に足にかかる負荷をしっかり支えることができません。特に筋力トレーニングをしていない初心者の方は注意が必要です。
３．シンスプリントの症状とは？
シンスプリントが発症すると、すねの内側に痛みを感じることが特徴的です。痛みは運動中に起こり、運動後にも続くことがあります。痛みがひどくなると、歩くだけでも違和感や痛みを感じることもあります。最初は軽い痛みから始まり、徐々に強くなることがあります。
４．シンスプリントの予防法
痛みを防ぐためにできること
シンスプリントを防ぐためには、以下の予防策をやりましょう。
- 運動量を徐々に増やす
いきなり運動量を増やすことは避け、体が順応できるように少しずつ負荷を増やしていきましょう。これにより、足への過剰な負担を防ぐことができます。 - 適切な靴を選ぶ
シンスプリントを予防するためには、クッション性がしっかりしているランニングシューズを選び、足にフィットするサイズを選ぶことが重要です。サイズが違ったりすると、足に無理な力がかかり、痛みを引き起こす原因となります。 - ウォーミングアップとストレッチを行う
運動前のウォームアップやストレッチを行い筋肉の柔軟性を高めることで筋肉や関節が準備でき、ケガのリスクを減らすことができます。 - 柔らかい地面での運動を選ぶ
硬いアスファルトやコンクリートの上での運動は足に大きな負担がかかるため、芝生や土の上での運動を選ぶようにしましょう。 - 筋力トレーニングを取り入れる
足の筋力が弱いと、シンスプリントのリスクが高くなります。日常的に筋力トレーニングを行い、足を強化することも予防には効果的です。
次回はシンスプリントの治療法について解説していきます。そちらもぜひご覧ください。
蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ（自律神経失調症）、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。
パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。
院長 中山 真一
〒１４４-００５１
東京都大田区西蒲田７丁目４３-９ THE CITY 蒲田Ⅱ ３階
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