
2022/04/16
シンスプリント(膝から足首の内側ライン上の痛み)でお困りの方へ!
蒲田駅徒歩3分鍼灸、整体、トレーニングジムをやっている中山鍼灸治療院の鬼一です。
今回の内容
1.スポーツ障害の一つである疲労性脛骨骨膜炎と言われている症状です。
疲労性と言われているのでつかいすぎている状態です。特にランニングやジャンプをよくする方に多い疾患です。
2.原因
・原因としてはランニング、ジャンプの繰り返しで足関節運動が多くなり、ふくらはぎの筋肉であるヒラメ筋が近くにある骨(脛骨)の内側ですれて骨の表面にある膜を傷つけて炎症が起きます。
特に偏平足や柔軟性、筋力、フォームの低下などが重なり痛みが起こることもあります。
また、初めのころは強度の高い練習をした時に起きやすく進行するとそこまで強度の高くない練習でも痛みを自覚しやすくなります。
シンスプリントの判断として、つま先立ちをしていただき痛みの度合いが増えたりしているかを確認します。
3.中山鍼灸治療院での治療
・中山鍼灸治療院では
電気治療器、鍼灸、温熱治療を使っていきます。
・ふくらはぎの深部にある筋肉の緊張をとり、緩めていきます。
・痛みの為かばってしまっている逆足や骨盤周りのバランスや緊張具合を見ていきます。
これらの緊張をとる場合、痛みの度合いや緊張度合いなどを見ていき治療内容を決めていくことが多いです。
また、再発防止の為運動の動きなども見ていき医学的に見て正しい動きの指導もできます。
どこに行っても解消しなかったお悩み、是非1度当院にご相談ください。
蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。
パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。
院長 中山 真一
〒144-0051
東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階
TEL 03-6424-5751
080-7434-2522
営業時間
10:00~23:00
定休日 不定休
〒144-0051
東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階
TEL 03-6424-5751
080-7434-2522
ご予約は【24時間WEB予約】からお願いします。