2022/04/16

胸郭出口症候群でお困りの方へ!

蒲田駅徒歩3分鍼灸、整体、トレーニングジムをやっている中山鍼灸治療院の鬼一です。

 

今回の内容

1.胸郭出口症候群とは

2.原因

3.確認方法

4.当院での治療について

 

1.胸郭出口症候群とは

・首から手にかけて走っている神経が途中の鎖骨の下の胸郭出口という部分で引き伸ばされたり、圧迫された状態が起きている。

その結果首、肩、腕、手の痺れの症状が出てくる。

胸郭出口症候群は二種類に分けられるが、先程の神経的な問題がほとんどである。

また、症状として腕の痺れはもちろん手や指のむくみも起こることもあり全身症状では頭痛やめまい、吐き気、倦怠感などの原因がはっきりとわからない不定愁訴が起こることもある。

 

2.原因

・原因は色々あり、最近よく見られるのは在宅ワークが増えパソコンで作業をずっと行い肩、首、胸周りの筋肉の硬直によって神経が圧迫されるケースがある。

また、スポーツや交通事故などの一時的な力で神経が伸びてしまうことも見られます。特にスポーツでは間違った投球動作を行ったりすると症状があらわれることが多いです。

 

3.胸郭出口症候群に確認方法

・モーリーテスト

→鎖骨上部のくぼみを指で圧迫した時肩から指にかけて全体的な痛みである放散痛が感じられる。

・アドソンテスト

→上を向き、腕肩首の痛みがある方向に首をひねる。その時に手首の脈の拍動が感じなくなる。

・ライトテスト

→肘、肩関節を90度に曲げ姿勢を保持してもらう。その時しびれが起きる。

・エデン

→痛みや痺れがある腕の方を後ろに引っ張り、50度辺りまできたら手首の動脈を確認してなくなっていたり、痛み痺れがでる。

 

4.中山鍼灸治療院での治療

・中山鍼灸治療院での治療では原因となっている筋肉などの硬結を見つけその部位への鍼でのアプローチや特殊な電気、温熱効果のある電気を使い原因となっているところに治療を行ってきます。

一つだけの筋肉が原因となる事はあまり見られないので、原因となる周りの筋肉にもアプローチを行っていきます。

また、再発予防の為にトレーニングで姿勢の癖や長時間同じ姿勢の方の為に肩周りのトレーニングなどを行い猫背なども改善していきます。

どこに行っても解消しなかったお悩み、是非1度中山鍼灸治療院にご相談ください。

 

 

蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。

 パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
 1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。

 

中山鍼灸治療院

院長 中山 真一

〒144-0051

東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階

TEL 03-6424-5751

080-7434-2522

営業時間

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定休日  不定休

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