
2022/04/24
オスグット(膝下の痛み)でお困りの方へ!
蒲田駅徒歩3分鍼灸、整体、トレーニングジムをやっている中山鍼灸治療院の鬼一です。
今回の内容
1.オスグットとは
脛の骨である脛骨粗面という場所で発生する膝の代表的症状である。
また、オスグットは過使用症候群とも言われ一般的にはオーバーユースと言われて、特にスポーツをやっている小学高学年から高校低学年の成長期に起こることが多い。
スポーツをやっていない方にも見られ、急激な成長期における太ももの筋肉の緊張によって痛みが出る。
2.原因
成長期の急激な成長やスポーツ活動中び過度なジャンプ、ランニングが原因となってくる。
どちらも関係してくるのは太ももの筋肉の過緊張が起こっている。太ももの緊張が強くなるとオスグットの痛みの部位である脛骨粗面が引っ張られ痛みが増強する。
3.診断
症状がいつからるか、痛みが起こったパターン(急になのか、徐々になのか)、痛みが起こりやす動作緩和しやすい動作など問診で詳しく聞いていく。
脛骨粗面部の圧痛、接触時の痛みも確認します。
4.中山鍼灸治療院での治療
当院ではオスグットの治療としてスポーツの負荷を把握しその部分の調節を行なってもららう。
痛みの度合いにもよってきますが、強すぎる場合は一時的な安静をしていただきます。
また、運動後のアイシング、ストレッチは必ず行なっていただきます。
治療としては太ももの筋肉の緊張を緩和させる為に電気や鍼治療を的確に行なっていき、スポーツで行なっている動作も確認していき痛みの緩和はもちろん変な癖が残らないように運動動作も見ていき指導します。
中々競技を休むことが出来ない場合がほとんどですので、緩和をしながら痛みによって起こる代償運動を防ぎ他の怪我をしないように予防する事も大切になってきます。
成長期だからこそ、的確な治療、トレーニングが必要になってきます。
当院は治療とトレーニング・リハビリを同時に行えるように最新のトレーニング設備を整えたメディカルトレーニングセンターを併設しています。
蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。
パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。
院長 中山 真一
〒144-0051
東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階
TEL 03-6424-5751
080-7434-2522
営業時間
10:00~23:00
定休日 不定休
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