
2022年/05/05
過敏性腸症候群でお困りの方へ!
今回の内容
1.過敏性腸症候群とは
原因がなく大腸を中心とした、腸官運動の緊張亢進、分泌機能の亢進や機能異常により慢性の便秘・下痢を繰り返したり腹痛などの不定の胃腸症状がある状態をいう。男女比として1:2として女性に多く見られ発症年齢は思春期や青年期、壮年期の若年層に多い。
また、不安感や鬱状態などの精神障害やストレスなどの心理的要因が病気に深くかかわってくる。
2.症状
過敏性腸症候群では消化管運動の異常、消化管の知覚過敏、知覚閾値の低下、心理的異常が関わってくる。
過敏性腸症候群の方は様々な刺激に対して過敏であり、腸管も過敏に反応するので少しの刺激によっても腹痛や蠕動の亢進が起こる。
また、心理的な要因だと抑うつ感、不安感、緊張感、意欲低下、欲求不満などの精神症状があり、薬物治療の効果も見られない。
便通異常のタイプによって下痢型、便秘型、交互型に分かれる。男性は圧倒的に下痢型が多く女性は便秘型が多い。
3.中山鍼灸治療院での治療
当院では便通異常や腸管運動の調整、自律神経系の調節、全身の身体症状の改善をメインとして行っていく。
鍼、特殊な電気、温熱療法のラジオ波を使い緩和をしていく。メインは鍼で行っていくがあまり収縮(刺激)を入れたくない場所などは電気で管理していきます。また、病院でも使われている自律神経を整える機械も導入していますので併用して痛みの頻度、緩和を行っていきます。
蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。
パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。
院長 中山 真一
〒144-0051
東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階
TEL 03-6424-5751
080-7434-2522
営業時間
10:00~23:00
定休日 不定休
〒144-0051
東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階
TEL 03-6424-5751
080-7434-2522
ご予約は【24時間WEB予約】からお願いします。