2022/07/26

蒲田にある鍼灸院、鍼灸の種類について

蒲田駅から徒歩3分、鍼灸治療・マッサージ・パーソナルトレーニング・リハビリ・スポーツ競技力向上など自分に合ったプランを作成できる複合施設!中山鍼灸治療!

 

今回の内容

1.中国針灸について

2.日本針灸について

3.どちらが自分に合うか

4.当院で使われている治療方法

 

1.中国治療

中国での鍼灸治療はツボをメインとして行っている。

特にメインとしている治療目的は体質改善や内臓などの調整に使われている事が多くみられます。

また、多くの中国針灸では長太い針を採用していて、東洋医学をメインとし、中医学と言われている分野も学んでいるので漢方などにも特化している傾向があります。

治療方法として中国針灸では身体の全体のエネルギ―バランスが崩れているからという考え方であり、これを整え色々な症状を改善していきます。

中国での針灸師の地位として日本とは少し違い、中国では病院にも設置している所が多く血液検査や画像検査なども行い判断材料につかっています。

 

2.日本治療

日本の針治療は西洋医学をメインとしています。

西洋医学は整形外科的疾患が多く、特に日本人は肩こり、腰痛などの筋肉的な症状が多く西洋医学の治療がメインとなります。

また、日本では針を刺してそのままにする置鍼という技術が多く行われています。これは日本の針灸保険制度の影響でもあり中々この保険料金のみですと一人当たりにかけれる時間が5~10分程度しかできなく、保険のみの場合置鍼が多いです。

一方鍼灸院の場合、自費の場合が多く一人にかけれる時間が多くなりますので置鍼のみではなく、色々な針の技術を使い刺激量を変えていく事が可能です。

 

3.結局どちらが良いのか

どちらも良いところがあるので絶対的にこっちという判断は難しいと思われます。

ただ、どちらも研究がおこなわれてきて立証されている場合が多いため、間違った技術はないです。

体質改善や病院などでも中々治らない症状も治る事もある東洋医学メインの治療か筋肉の原因をメインで考えている西洋医学がありますので、今のご自身の症状に合わせて選ばれるといいと思います。

 

4.蒲田にある中山鍼灸治療院で使われている治療

蒲田にある当院では西洋医学をメインで行い、東洋医学のツボも使い治療を行っています。

当院の西洋医学はアメリカの理学療法士の技術も取り入れ、研究で立証されていて信用のあるものを行っています。

また、東洋医学の治療は良導絡という技術をつかいツボをメインとし感じないくらいの電気を流し改善を図ります。

針灸以外にも三種類の違った電気を流せる機械や音波の機械も取り入れています。

これらの機械はあくまでも補助的であり、根本となっている部分を針で治療していきます。

 

 

蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。

 パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
 1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。

 

中山鍼灸治療院

院長 中山 真一

〒144-0051

東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階

TEL 03-6424-5751

080-7434-2522

営業時間

10:00~23:00

定休日  不定休

メディカルトレーニングセンター

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