2022/08/07

蒲田で低血圧のことなら

蒲田駅から徒歩3分、鍼灸治療・マッサージ・パーソナルトレーニング・リハビリ・スポーツ競技力向上など自分に合ったプランを作成できる複合施設!中山鍼灸治療!

 

今回の内容

1.低血圧とは

2.低血圧の種類

3.対処法

4.鍼灸での効果

 

1.低血圧とは

・低血圧とは明確な基準がなされていない。ただ、日本では一般的には最高血圧が100mmHg以下のことを言う。

アメリカの診断基準として、最高血圧が90mmHg,最低血圧が60mmHg未満とされています。

 

2.低血圧の種類

1・原因が明確でない本態性低血圧

2・基礎疾患が原因で起こる症候性低血圧

3・立った時に血圧が低下し低血圧状態起こる起立性低血圧

この3種類が一般的に起こる低血圧です。

、原因が不明であるがやせ型の女性に多く自覚症状がない。やはりこういった症状の場合、自律神経や消化器症状などの不定愁訴が原因であることが多い。

、血管系・内分泌系・神経系などの疾患が原因で起こることが多い。

、立っている時や立ち上がった時に血圧が低下する事が多い。

原因として立ち上がった時に静脈を流れている血が減少し、心拍が減少する為血圧が低下する。

よくある症状として、めまい・立ちくらみ・失神が起きる。

 

3.対処法

・まずご自身がどのような低血圧の分類に所属しているのかを明確にします。

判断として、基礎疾患や現在服用している薬、ストレス度合いなどの不定愁訴の確認をします。

 

4.鍼灸での効果

本態性低血圧の場合、鍼灸治療の適用になる。

また、起立性低血圧症候性低血圧の場合、まず医師の受診を勧めます。

本態性低血圧の場合、不定愁訴が多い場合があるのでそれらの治療や適度な運動療法も入れていきます。

消化器症状や心機能を高める為に鍼灸でアプローチしていきます。

ここでは脊髄分節領域などを活用し、反応点に行います。

 

 

蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。

 パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
 1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。

 

中山鍼灸治療院

院長 中山 真一

〒144-0051

東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階

TEL 03-6424-5751

080-7434-2522

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定休日  不定休

メディカルトレーニングセンター

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