2022/09/08

腰痛での漢方!!

蒲田駅から徒歩3分、鍼灸治療・マッサージ・パーソナルトレーニング・リハビリ・スポーツ競技力向上など自分に合ったプランを作成できる複合施設!中山鍼灸治療!

 

今回の内容

1.漢方とは

2.腰痛に効く漢方

3.西洋医学と東洋医学どちらが良い

 

1.漢方とは

・日本で使われている漢方とは元々中国で行われていた伝統医療であり、日本風に発達していったものになります。

漢方は自然にある植物や動物などを複数合わせできた薬である。

また毒性があるかの有無としては長い年月をかけ行われた研究によって確かにされている。

現在では日本で承認されている298の漢方の中から医療保険の適用のあるものが148ある。

 

2.腰痛に効く漢方

・腰痛の場合、主に腎陽虚、血虚、肝腎不足に分けられています。

腎陽虚の場合、牛車腎気丸料という漢方がおすすめですが。食事で補う場合、

山芋オクラ胡桃エビなどがおすすめです。

また身体を暖める要素が身体で少ない為、生姜などもおすすめです。

また、太谿(内くるぶしとアキレス腱の間)、腎兪(骨盤の上側)というツボを同時に刺激します。

 

湿度の高い時期に多い腰痛症状として血虚が起こります。

これは余分な水分が身体に溜まり気血の流れが悪くなり腰の痛みや痺れに繋がります。

漢方としては疎経活血湯がおススメであり。食材ではニンニクなどの少し刺激物で身体を暖める食材がおすすめです。

また血の流れをよくする青魚もおすすめです。これは西洋医学的にもEPAやDHAなどの脂肪酸が血液に良い影響を起こしてくれると立証されています。

 

3.西洋医学と東洋医学どちらが良い

・まずは西洋医学的判断を行った方が現代の科学技術に基づいて行えるので信用性があります。

また、MRIやレントゲンなどで確認したほうが確かな原因も見えてくることが多いです。

東洋医学は西洋医学と併用して行うのがポイントです。

先ほどの食材なども併用して気を付けて摂取する事が早期回復に繋がります。

 

どちらにも偏りすぎないで行う事がそれぞれの

医学の欠点を補いあう事ができます。

 

 

蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。

 パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
 1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。

 

中山鍼灸治療院

院長 中山 真一

〒144-0051

東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階

TEL 03-6424-5751

080-7434-2522

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定休日  不定休

メディカルトレーニングセンター

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