
2023年10月16日
肩の痛みは蒲田の鍼灸院で!
蒲田駅から徒歩3分、鍼灸治療・マッサージ・パーソナルトレーニング・リハビリ・スポーツ競技力向上など自分に合ったプランを作成できる複合施設!中山鍼灸治療!
肩の痛みといっても肩こり、四十肩・五十肩、腱板断裂と様々な種類があります。
今回は腱板断裂についてご紹介したいと思います。
肩こり、四十肩・五十肩についてはこちらのブログで紹介しています。
今回の内容
腱板断裂と聞いて知っている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
腱板と呼ばれるものは肩のインナーマッスルとも呼ばれる4つの筋肉『棘上筋(きょくじょうきん)・棘下筋(きょくかきん)・小円筋(しょうえんきん)・肩甲下筋(けんこうかきん)』を総称して腱板と呼びます。
右の肩甲骨の前と後ろの画像です。この腱板の上に他の筋肉が覆いかぶさっています。
その腱板の内どれか一つでも断裂(切れてしまう)すると腱板断裂と呼びます。この腱板というものは肩を動かすうえでとても重要な役割を持っており、断裂してしまうと上手く肩を動かす事が出来ずに痛みが伴う可能性があります。腱板は他の筋肉と比べるとサイズが小さいうえに薄くて脆くなりやすい筋肉です。加齢とともに筋肉が衰えてくると転んだり衝撃を受けなくても日常生活の中で断裂している…というケースもあります。実際には80歳以上の方の内、3割の方は腱板が断裂しているとういうデータもあります。それだと世間は肩が痛い人だらけになっていまします。実際には腱板断裂をしていても痛みが出現しない方もいらっしゃるのです。痛みが出ていない方は他の筋肉が上手にバランスを保って運動ができているためまだ痛みが出現していないのです。

傷みが出てしまう方は関節の炎症や、関節の動きが正常にできず痛みを引き起こす場合があります。
一度腱板が断裂してしまったら自然にまたつながる事はありません。腱板断裂を治すとなると手術で断裂した腱板を縫合するしか方法はありません。
手術をしないとなると保存療法といってリハビリなどで症状の改善を図る方法もあります。肩関節の動きの改善を図ったり、断裂していない残りの腱板や周りの筋肉で動きをカバーしてあげることです。
肩の痛みにも様々な種類があり肩の痛みが治まるまで我慢していたが実は腱板断裂していたケースもあります。少しでも身体に違和感がある時は遠慮なく当院へご連絡ください。
蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。
パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。
院長 中山 真一
〒144-0051
東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階
TEL 03-6424-5751
080-7434-2522
営業時間
10:00~23:00
定休日 不定休
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