
2023/11/04
ロコモって?
蒲田駅から徒歩3分、鍼灸治療・マッサージ・パーソナルトレーニング・リハビリ・スポーツ競技力向上など自分に合ったプランを作成できる総合施設!中山鍼灸治療院です。
併設しているパーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターではダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防、全てをサポートすることができます。
みなさん、「ロコモティブシンドローム」という言葉をご存じですか?
日本整形学会が2006年に運動器不安定症、2007年にロコモティブシンドローム(運動器症候群)という概念を提唱しました。
今回はロコモティブシンドロームについて詳しくご紹介します。
今回の内容
1.ロコモティブシンドロームとは
ロコモティブシンドロームとは「運動器の障害により、移動機能の低下をきたし、要介護になっている。あるいは要介護になるリスクが高い状態」と定義されています。
症状としては関節痛や背部痛、関節や脊柱の機能低下と、それによる歩行速度の低下、歩行時の易転倒性などの症状がみられます。
2.診断基準
自己チェックであるロコチェックというものがあります。
①片足立ちで靴下が履けない
②家の中で躓いたり滑ったりする
③階段を上がるのに手すりが必要である
④家に中のやや重い仕事(掃除機の使用、布団の上げ下ろし)が困難である。
⑤2㎏程度の買い物をして持ち帰るのが困難である。
⑥15分くらい続けて歩くことができない
⑦横断歩道を青信号で渡り切れない
1つでも当てはまればロコモの可能性があります。
日本整形外科学会 ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト

3.治療と対策
・原因疾患がある場合はその治療を行う。
・歩行障害に対しては、個々の症例に応じて筋力強化、歩行訓練などによりバランス能力や歩行の安定性を向上させる。
・家庭での可能な予防・改善方法として片足立ちおよびスクワットの2つによるロコモーショントレーニング(ロコトレ)が提唱される。
同じように年齢を重ねても自分で動けるかどうかで生活の充実具合は全然違うと思います。ロコモ予防をして充実した生活を送りましょう。
また、以前と生活環境も変わり、子供達もロコモになるといわれています。コロナやスマホの普及で外で遊ぶ機会が減っているためだと考えられます。
当院と併設しているメディカルトレーニングセンターは子供から大人までトレーニングに対応できます。少しでも気になった方はご連絡お待ちしております。


姿勢や運動機能が低下しないように日頃から身体を動かすように意識しましょう!
蒲田にある鍼灸院、中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。
パーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターが併設されているため鍼灸治療とトレーニング・リハビリを併用しながらダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防も合わせてサポート可能。
1日でも早い治療が必要な場合があります。どこに行っても改善しなかった身体の悩み、一人で抱えず是非一度、中山鍼灸治療院蒲田店にご相談ください。
院長 中山 真一
〒144-0051
東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階
TEL 03-6424-5751
080-7434-2522
営業時間
10:00~23:00
定休日 不定休
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